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  • 社会

台湾、仏アングレーム漫画祭にパビリオン出展へ 9年連続

2019/09/11 17:28
来年のアングレーム国際漫画祭に参加する台湾の漫画家や関係者たち。手前の車いすの男性は大塊文化出版のカク明義董事長

来年のアングレーム国際漫画祭に参加する台湾の漫画家や関係者たち。手前の車いすの男性は大塊文化出版のカク明義董事長

(台北 11日 中央社)文化部(文化省)は来年1月末に仏アングレーム市で開幕する「第47回アングレーム国際漫画祭」で、台湾パビリオンを出展する。同祭への出展は9年連続。台湾漫画の海外展開につながることが期待される。

アングレーム国際漫画祭は1974年から続く欧州最大規模の漫画イベント。来年は1月30日から2月2日まで開催される。

パビリオン設置を請け負う大塊文化出版は10日、台北市内で説明会を開いた。同社によると、展示コーナーは大きく2つに分類される。現在活躍中の漫画家にスポットを当てるコーナーでは、アングレームの国際フランス漫画館で12月から3カ月間創作活動を行うことが決まっているPenpoint(筆頭)さん、NINさんのほか、台湾の漫画賞「金漫奨」の受賞者らの作品を展示する。また、同祭が実施するデジタル漫画コンテスト「Draw Me Comics」で入選・受賞した台湾の漫画家も招く予定。もう一つのコーナーでは、過去の出展をきっかけに海外の出版社と版権契約を結んだ作品などを紹介する。

同社のカク明義董事長(会長)は、出展の主要目的は参加を続ける台湾の情熱と成果をアピールすることと著作権の契約交渉をする漫画家のサポートだと説明。より多くの読者層を開拓して国際交流を促進させたいと期待を示した。(カク=赤におおざと)

(陳政偉/編集:塚越西穂)


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