Menu 戻る
  • 社会

台湾の民主化に貢献 元立法委員・謝聡敏氏死去 85歳

2019/09/09 18:16
台湾の民主化に貢献した元立法委員謝聡敏氏

台湾の民主化に貢献した元立法委員謝聡敏氏

(台北 9日 中央社)元立法委員(国会議員)の謝聡敏氏が8日、病気のため死去した。85歳。謝氏は台湾の民主化や独立を主張する「台湾人民自救宣言」の起草者の一人で、台湾の民主主義の発展に大きく貢献した。

1934年生まれ。国民党政権による権威主義体制下の1964年、台湾大政治学科の彭明敏教授、大学時代の同級生、魏廷朝氏と共に同宣言を発表したことで反乱罪で起訴され、投獄された。後に立法委員を2期務め、戒厳令下の政治被害者の名誉回復のために奔走した。

総統府は9日、謝氏の死去に深い哀悼の意を示し、謝氏を「台湾の民主主義の手本」だとたたえた。

(葉素萍/編集:名切千絵)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on LINE
Top