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  • 社会

世界大会に優勝のノルウェー選手、頭には台湾の廟の帽子 話題に

2019/09/09 17:31
頭に台湾の廟の帽子をかぶるノルウェーのグスタブ・イデン選手=大会の公式サイトより

頭に台湾の廟の帽子をかぶるノルウェーのグスタブ・イデン選手=大会の公式サイトより

(彰化 9日 中央社)フランスで催されたトライアスロンの世界大会に優勝したノルウェー人選手の帽子が注目を集めている。帽子は中部・彰化県にある廟、順澤宮が信者に無料で配布しているもの。同宮には欲しいという問い合わせが相次ぎ、追加生産を急いでいるという。

ノルウェーのグスタブ・イデン選手はフランス・ニースで現地時間8日、「アイアンマン70.3世界選手権」に出場し優勝。喜ぶイデン選手の頭には「埔鹽順澤宮」の文字が入った帽子があった。海外のネットユーザーによれば、帽子はイデン選手が先月、東京五輪予選大会に出場するため、東京を訪れた際に拾った。イデン選手はこの大会で4位に入り、帽子が幸運をもたらしたとして大事に保管していたという。

同宮の陳守欽総幹事によれば、イデン選手の優勝を受け信者のほか、受験生からも問い合わせが寄せられ、帽子を求めて県外から来た人もいた。帽子の製造個数は年間500個ほどだが、在庫分はすでに配布終了。追加で1000個発注したという。

同県中部の埔鹽村にある同宮は、地元民に親しまれている廟。陳総幹事は、帽子やお守りなど、信者から求められれば提供していると話し、帽子がなぜ東京に落ちていたのかについては、分からないとコメント。信者が旅行で訪れた際に落としたのではないかとしている。

(蕭博陽/編集:楊千慧)


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