日本統治時代に東部・花蓮県に建立された石灯籠が、今月24日に台湾に上陸した台風11号の影響で倒壊した。同県文化局が29日に明らかにした。石灯籠は、県の文化財で名高い観光名所でもある「新城神社跡」(現・新城天主堂)の参道にあることから、同局は修復を急いでいる。
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