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米から“帰郷”の絵画コレクション、台中で記念セレモニー 台湾美術史彩る

2019/08/29 18:18

中部・台中市の国立台湾美術館で28日、米カリフォルニアの順天美術館から寄贈された台湾人芸術家の絵画のお披露目記者会見が行われた。作品総数は日本統治時代から現代までを網羅した計652点で、このうちの一部が展示された。鄭麗君文化部長(文化相)は、台湾美術史に残る感動的な瞬間だと喜びを示した。


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