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  • 社会

漆工芸で地方創生を 日本や東南アジアの専門家と交流/台湾・南投

2019/08/29 11:16
国際フォーラムの関連イベントとして開かれる漆芸展=台湾工芸研究発展センター提供

国際フォーラムの関連イベントとして開かれる漆芸展=台湾工芸研究発展センター提供

(南投 29日 中央社)工芸文化の振興を後押しする台湾工芸研究発展センターは28日から来月4日までの日程で、漆工芸と地方創生をテーマにした国際フォーラムの関連イベントを中部・南投県の同センターで開く。日本や東南アジアの専門家を招へいし意見を交わすほか、展覧会やワークショップも催す。

人口流出が深刻な地方で、工芸品を生かした地方創生の機会を探るのを目的とした同イベント。同センターの許耿修主任によれば、日本が漆器を各地の特色ある工芸品として発展させてきた経験や、異なるスタイルを持った東南アジアの漆工芸の特徴などを参考に企画された。漆工芸を専門とする宇都宮大教授の松島さくら子さんをイベントディレクターに迎え、29日まで行われるフォーラムでは日本と東南アジアの専門家約20人と台湾の専門家や工芸家が議論する。

28日から31日まで開催される展覧会では、国内外の漆芸家による作品114点が展示される。ワークショップは9月1日から同4日までの日程で行われ、松島さんと、漆芸家の村本真吾さんが講師を務め、日本の技法を参加者に体験してもらう。

(蕭博陽/編集:楊千慧)


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