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  • 社会

漫画博、58万人動員 台湾オリジナル作品が台頭

2019/08/07 12:54
4日に行われた「GO原漫基地」の記者会見の様子

4日に行われた「GO原漫基地」の記者会見の様子

(台北 7日 中央社)漫画とアニメの祭典「漫画博覧会」は5日、5日間の日程を終えた。動員人数は延べ58万人で昨年より約2万人多かった。今年の漫画博の特徴の一つとして、台湾人作家によるライトノベルや漫画など、台湾オリジナル作品の台頭が見られた。

尖端出版のマーケティング・企画主任、劉宜蓉さんは、ラノベ発祥の地、日本では市場に疲弊が見られるが、台湾ではオリジナルのラノベ作品が人気を集めていると指摘。その要因として、台湾の作品を支持しようという意識が読者に芽生えていることやクラウドファンディングを通じて作家が直接資金を得られるようになったこと、映像化による産業発展が顕著なことなどを挙げた。

漫画博では、中国語作品に特化したウェブ漫画サイト「GO原漫基地」の立ち上げが発表された。サイトでは第一陣として11点の連載作品が公開されている。

立ち上げたのは、台湾オリジナル作品の出版に力を注ぐ蓋亜文化。同社漫画部総編集(編集長)の李亜倫さんは、台湾の漫画家に新たなプラットフォームを提供したいとし、台湾作品の海外進出にも意欲を示した。

(陳政偉/編集:楊千慧)


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