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  • 社会

「ちはやふる」「コナン」が貢献 台湾で百人一首かるたの競技者増加

2019/08/03 16:05
ワークショップでデモンストレーションをするイーブン美奈子さん(右)と中筋規江さん

ワークショップでデモンストレーションをするイーブン美奈子さん(右)と中筋規江さん

(台北 3日 中央社)台湾で、日本の伝統競技、百人一首競技かるたに興味を持つ人が増えている。淡江大(新北市)日本語文学科の内田康副教授によると、背景には日本映画「ちはやふる」や「名探偵コナンから紅の恋歌」などの人気があるという。

近年、台湾で競技かるたの普及に努めているのは、淡江大かるた部や銘伝大(台北市)競技かるた同好会。2日には台北市内でワークショップと公開競技会を日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会と共同で主催した。会場となったのは、日本統治時代に建てられた料亭を再活用した文化施設「紀州庵文学森林」。ワークショップでは元準クイーンの中筋規江さんやバンコク・クルンテープかるた会副会長のイーブン美奈子さんらを講師に招いたデモンストレーションや体験会が催され、競技会では台湾の競技経験者が腕前を披露した。

競技かるたには日本文化に触れられるだけでなく、遊びながら日本語を学べるメリットもあると語る内田氏。11月に日本で開催される競技かるた大会に台湾選手を派遣することにも意欲を示した。

(鄭景ブン/編集:塚越西穂)


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