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  • 社会

基隆郊外で新駐屯地起工式 市街地から移転へ 歴史を軸に都市再生図る

2019/07/31 18:29
海軍駐屯地「和平営区」の起工式に参加した(右から)林右昌基隆市長、鄭麗君文化部長(文化相)ら

海軍駐屯地「和平営区」の起工式に参加した(右から)林右昌基隆市長、鄭麗君文化部長(文化相)ら

(基隆 31日 中央社)北部・基隆市の和平島で31日、新たに建設する海軍駐屯地「和平営区」の起工式が行われた。完成後、基隆市街地にある中浜営区は新駐屯地に移転し、市が推進する都市再生計画の進展が可能になる。新駐屯地は来年5月に完成する予定。

現在の中浜営区のそばにある市定古跡、清仏戦争記念園区(フランス公墓)周辺には歴史的スポットが点在する。市は史跡の再活用を目指す文化部(文化省)のプロジェクトの下で、基隆港の東西と和平島の歴史的スポットを修復、整備して文化と歴史を軸に都市再生を図る事業「大基隆歴史現場再現統合計画」を推進しており、同記念園区周辺はこの事業の範囲に含まれる。

起工式で同市の林右昌市長は、新駐屯地の建設は同記念園区周辺の文化ベルト形成に関係すると言及。市政の発展や歴史現場再現計画の推進、新しい営舎を得られるという市、文化部、海軍の3者にとってのウィン(利益)を創出できると述べた。

(王朝ギョク/編集:名切千絵)


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