「台湾新文学の父」と称される日本統治時代に活躍した台湾の作家、頼和にスポットを当てた特別展が12日、台北の台湾新文化運動紀念館で開幕した。診療室に見立てた会場で来場者は白衣をまとい、聴診器を通して100年前の台湾社会や文学界にまつわる物語を聞くことができる。9月29日まで。
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