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  • 社会

ガラス工芸の日台交流展 芸術家98人の76作品を展示/台湾・新竹

2019/07/11 15:35
「聚・変 Fusion-台日玻璃(ガラス)芸術交流展」会場の一角=新竹市政府提供

「聚・変 Fusion-台日玻璃(ガラス)芸術交流展」会場の一角=新竹市政府提供

(台北 11日 中央社)ガラスの街として知られる北部・新竹市のガラス工芸博物館で、日本人78人、台湾人20人のガラス工芸家の作品計76点を展示する「聚・変 Fusion-台日玻璃(ガラス)芸術交流展」が催されている。出展作品の数々が言葉を越えて日台の芸術交流の懸け橋となることが期待される。

同市文化局によると、ガラス工芸を通じた同市と日本の交流は今年で20年目を迎える。同館が開館して間もない2000年に、厚生労働省の「現代の名工」に選ばれた黒木国昭氏の作品を展示したのが最初で、その後同市が主催する国際ガラス芸術フェスティバルや交流展などに日本のアーティストを招くなどしてきたという。

沈慧虹副市長は6日に開かれた記者会見でガラス工芸を通じた日本との交流に触れ、芸術に国境はないと強調。双方の芸術家らが互いの作品を鑑賞、研究し、探究することで生まれる創作の火花が新竹市に素晴らしい芸術の饗宴をもたらしてくれるだろうと述べて同展への期待を示した。

同展の見どころの一つは、ステンドグラス作家の緒方修一氏が台湾人アーティスト、荘蓮子氏の作品からインスピレーションを得て制作したという作品。複数の素材を用いて渦巻きの形を作り、日台友好を表現した。緒方氏の息子、孝拡氏も作品を展示する。入館料は一人当たり50台湾元(約175円)。9月29日まで(月曜休館)。

(編集:塚越西穂)


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