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“台南消防の父”の邸宅解体に「待った」 市が暫定古跡に急きょ登録/台湾

2019/07/08 18:50

日本統治時代に南部・台南で初の消防団を立ち上げた日本人、住吉秀松が当時暮らしていた台南市中西区の邸宅が市の暫定古跡に登録された。市文化資産管理処が8日発表した。邸宅の敷地内に重機が出入りしているとの通報が7日に寄せられ、同処は建物への危険が差し迫っていると判断して急きょ登録を決めた。


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