日本統治時代に議会庁舎として建設された南部・台南市の「旧台南州会」では昨年から修復・再活用のための工事が続けられている。このほど、建物を覆っていた増築部分が取り払われ、屋根に丸窓が取り付けられた本来の姿が約50年ぶりに現れた。
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