中華民国消費者文教基金会(消基会)は12日、記者会見を開き、日本語が書かれた包装材に入った野菜が割高で販売されている状況が認められたと報告した。同基金会の雷立芬董事長(会長)は、これらの野菜は台湾産だとした上で、消費者に日本産と思い込ませて高く売ろうとしたのではないかと指摘し、業者の意図を問題視した。
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