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基隆の離島で貝塚など発見 3000年前から人類居住か/台湾

2019/05/11 20:17

北部・基隆市の離島、和平島で10日、石器時代の貝塚や清代の青花磁器など、さまざまな時代の文物が相次いで見つかった。3000年ほど前から同地で人類が活動していたことを裏付ける証拠になるという。林右昌市長は基隆の歴史上で「最も光栄な瞬間」と喜んだ。


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