北部・新北市の人口が先月27日、400万人の大台に到達した。総人口約2300万人の台湾で、全22県・市中最多。国内外の移住者が多く集まる同市の400万人目の市民は、ベトナム人の母親を持つ14歳の少女だった。同市の民族の多様性は、台湾社会の縮図ともいえる。
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