配車アプリ「ウーバー」を規制するための規則改正を前に、運転手からなる「配車プラットフォーム自助会」は21日、総統府前の凱達格蘭(ケタガラン)大道で抗議活動を行った。黒と白の自動車約200台で文字を作り規則改正に「ノー」と訴えた。交通部(交通省)の王国材政務次長は22日、規則改正は業界のすみわけを徹底するためだと説明。業者間の公平な競争を維持していく立場を示した。
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