今年で設立100周年を迎えた中部・台中市の中興大学で、日本統治時代から始まった学校の歩みを振り返る展示会が開催されている。同大ゆかりの日本人が紹介されるほか、昭和初期の卒業アルバムなど貴重な文物の展示もある。開校記念日にあたる18日には開会式が行われ、薛富盛学長が、同展を通じて大勢の人々に同大の歴史と発展の軌跡を知ってもらいたいと来場を呼び掛けた。
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