日本統治下の台湾で生まれた日本人である「湾生」の男性(93)が14日、かつて15年暮らした南部・台南市の2階建ての木造住宅を再訪した。長い時を経て再び家の敷居をまたいだ男性は、保存状態の良さを称賛。子ども時代のことを「非常に懐かしく思い出した」と喜んだ。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます