中華民国野鳥学会(CWBF)は11日、東アジアにしか生息しない絶滅危惧種の渡り鳥、クロツラヘラサギが今年、台湾で2407羽確認されたと発表した。世界全体の約54%を占め、昨年より307羽増えたが、2017年の2601羽には及ばなかった。
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