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震災支援に感謝 台北で追悼感恩会 日本人留学生による「謝謝台湾」も

2019/03/11 19:02
台北市内で開催された東日本大震災「追悼感恩会」

台北市内で開催された東日本大震災「追悼感恩会」

(台北 11日 中央社)東日本大震災の発生から8年を迎えた11日、台北市内で「追悼感恩会」が開かれた。犠牲者をしのぶとともに、支援を寄せた台湾への感謝を伝える目的で催され、日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会と台湾日本人会が主催。日本台湾交流協会の沼田幹男代表(大使に相当)は台湾の支援に改めて感謝を述べた。

沼田代表は被災地の福島県南相馬市が台湾への感謝の気持ちから2020年東京五輪・パラリンピックの台湾のホストタウンを務めることに決めたと紹介。震災によって生まれた絆が五輪を通じてより強まったと喜んだ。台湾の対日窓口機関、台湾日本関係協会の邱義仁会長は、日本の復興に向けた努力や苦労に言及。台湾は日本の友人として共に努力していくとの姿勢を示した。

10日には、日本人留学生らによるイベント「謝謝台湾」が台北駅の地下街で行われた。同イベントは東日本大震災の翌年の2012年3月から毎年行われている。

あいさつに立った日本台湾交流協会の松原一樹広報文化部長は、震災は不幸な出来事だが、災難によって日本のそばには台湾という友人がいたということが分かったと話し、イベントを通じて台湾と日本のつながりがより深められたと活動の意義を語った。

(游凱翔、侯姿瑩/編集:楊千慧)


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