東部・台東県の利嘉小学校で2月28日、梅の季節恒例の音楽イベントが開催され、世界的に活躍する日本のバイオリニスト、庄司紗矢香さんがロシアのピアニスト、イリヤ・ラシュコフスキーさんとのコラボレーションでシューマンのバイオリンソナタなど3曲を披露した。あいにく途中で雨がぱらつき始めたが、1000人近くの観客は傘をさしながら熱心に演奏に聞き入った。
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