グーグルが13日に公開した台湾都市の3D地図に、地対空誘導弾パトリオットミサイルが配備された軍事基地や国防当局の建物などが鮮明に写り込んでいることが発覚した。これについて厳徳発国防部長(国防相)は15日、地図の利便性の高さなどに理解を示した上で、安全を考慮してグーグルに若干の調整を求めると述べたほか、要地での撮影などを制限する法律の見直しにも言及した。
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