チャイナエアライン(中華航空)のパイロットの一部がストライキを続けている問題で、パイロットでつくる労働組合「桃園市機師職業工会」と同社は14日、4度目の労使協議を行い、台湾人パイロットの労働権の保障に関する項目で合意に至った。行政院(内閣)のKolas Yotaka(グラス・ユタカ)報道官は同日、労使協議に前進が見られたと述べ、ストの早期終了に期待を寄せた。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます