台北市の行政院(内閣)オフィスビルの地下には知られざる通路が存在する。この建物は日本統治時代後期に建設され、地下道も当時作られた。地下道は戦後、防空施設として使用されたが、行政院の担当者によると、果たして何の用途で設置されたのかは今でも謎のままだという。
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