2020年の東京五輪を控えた日本のスポーツ産業への理解を深めようと、日本のスポーツマネジメントに興味を持つ台湾の大学生、院生計22人が、中華経済研究院と日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会が共同で実施する対日理解促進交流プログラム「JENESYS 2018」を通じて11~17日にかけて日本を訪問する。同協会は、台湾の学生による視察を通して日台間のスポーツ産業やレジャーマネジメントに対する認識が深まり、さらなる交流促進につながることに期待を示した。
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