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  • 社会

ユニークな台南ガイドブック スマホとの連動で古写真と現在の風景を対比

2019/02/01 14:08
ガイドブック「台南歴史地図散歩」=中央研究院提供

ガイドブック「台南歴史地図散歩」=中央研究院提供

(台北 1日 中央社)スマートフォン向けアプリと連動させて南部・台南市の歴史探訪ができる書籍「台南歴史地図散歩」が1月31日に出版された。中央研究院デジタル文化センターが研究・開発した専用アプリの運用で、利用者は書中の古地図や写真を楽しむほかにも、街を歩きながらグーグルマップやストリートビューに古い写真を重ね合わせて臨場感を味わうことが可能になる。

同書は数百年の歴史を持ち、古都と呼ばれる台南の自然地理の変化や歴史人文、グルメ、娯楽などについて紹介する23篇の文章と、清朝末期から戦後までの古地図13枚、古写真246枚が収録されている。古地図には、清の官僚、沈葆テイが、福州船政学堂(海軍学校)の学生を率いて作成した台湾初の正確な縮尺による台南市街図(1874年)のほか、日本統治時代の市内中心部を描いた地図(1936年)や台南飛行場(現・台南空港)の内部配置が一目で分かる平面図(1940年)などがある。(テイ=木へんに貞)

同書は12日に台北市内で開幕する「台北国際ブックフェア」(台北国際書展)でも販売される。

(余暁涵/編集:塚越西穂)


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