2カ月余りにわたり入院していた李登輝元総統(96)が31日午後、台北市内の病院を退院し、自宅に戻った。医療チームは、先日の検査結果を基に李氏の容体は安定していると判断し、旧正月(今年は2月5日)を自宅で過ごせるよう退院を許可したと明らかにした。
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