亡命を希望し桃園国際空港に4カ月にわたり滞留していた中華人民共和国旅券を所持する男性2人が30日夜、第三国に出発した後に台湾に入境した。2人は台湾にしばらく滞在し、米国やカナダの亡命資格が取得できるのを待ちたいとしている。
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