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  • 社会

「台湾限定透明リュック」映像で治安の良さ表現 作者、国際コンペ代表に

2019/01/27 16:20
外国人が透明リュックを背負って台湾の治安の良さを表現する映像のワンシーン=潮台灣のYouTubeチャンネルより

外国人が透明リュックを背負って台湾の治安の良さを表現する映像のワンシーン=潮台灣のYouTubeチャンネルより

(台北 27日 中央社)「ご使用の際は安心を。台湾限定です」――この言葉で結ばれた約2分間の映像。透明なリュックサックを背負った外国人観光客が台北の若者の町、西門町を2時間散策しても何も盗難されなかったと紹介している。制作したのは喩守謙さんと蔡文堯さん。2人は6月にフランス・カンヌで開催される「ヤングライオンズコンペティション」に台湾代表として出場する。

世界規模の広告賞と称される「カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル」。その若手部門で、30歳以下を対象とした同コンペの台湾代表を選出する大会が外交部(外務省)主催で昨年開かれ、喩さんと蔡さんの作品が1位に輝いた。

映像では、台湾での旅行はクリア素材でできた「超危険なリュック」でも問題ないとアピール。財布やパスポート、鍵、スマートフォンなどの貴重品をリュックの外ポケットに入れた状態で、外国人男性が多くの人が行き交う西門町を観光する様子が描かれた。

制作過程について喩さんは、外国人男性から離れたところでカメラを回し、撮影だと傍目には分からない形でロケを進めたと説明。「最も危険な方法で台湾が安全だということを表現した」と話し、映像を通じて台湾の快適さや治安の良さが伝わればと語った。

(侯姿瑩/編集:楊千慧)


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