管中閔・中央研究院院士が8日、台湾大学長に就任した。同大の学長人事をめぐっては、選出過程の不透明さや管氏に関する様々な疑惑が指摘され、教育部(教育省)は約1年にわたって管氏の就任の承認を見合わせていたが、先月下旬「やむなく承認する」と発表した。管氏は8日の就任式典で「全力で任に当たる」と述べた。
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