行政院農業委員会は6日、中国に程近い金門県の離島、小キュウ島の浜辺で4日に発見された豚の死骸について、アフリカ豚コレラウイルスの感染確認検査の結果、陰性だったと発表した。同県で見つかった豚の死骸は先月末に続き2例目。いずれも中国から漂流してきたものとみられており、先月末漂着した豚の死骸からは陽性反応が確認されている。(キュウ=土へんに丘)
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