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  • 社会

大学生が撮影した絶景写真 違法疑惑で批判噴出 警察が事情聴取へ/台湾

2019/01/04 14:06
大学生が撮影した夕日の写真=本人提供

大学生が撮影した夕日の写真=本人提供

(雲林 4日 中央社)中部・雲林県内の大学に在籍する男子学生が撮影し、インターネットで注目を集めた夕日の写真が物議を醸している。違法行為を行って撮影した疑いが浮上したためだ。現地の鉄道警察は学生を呼び出し、詳しい事情を聞くとしている。

学生は先月29日、列車が走る線路の延長線上に夕日が沈む光景を捉えた写真をインターネットに投稿。その美しさで大きな反響を呼んだ。だが一部から、撮影した位置が立ち入り禁止区域である可能性が指摘され、学生の撮影マナーに関して批判が噴出した。

鉄路警察局台中分局斗六派出所は先月31日までに、大学を通じて学生に派出所に説明に出向くよう通知。撮影時の状況を把握した上で、鉄路法にのっとって対応するとしている。

学生は同日、写真について、遮断器が上がった後に踏切の中央に移動し、タイミングを狙って撮影したと説明。警察には必ず事実を話すと語った。

鉄路法では、歩行者や車両は鉄道の線路、橋、トンネルや駅構内の一般立ち入り禁止区域を通行してはならないと定められており、違反者には1万台湾元(約3万5000円)以上、5万元(約17万5100円)以下の過料が科される。

(葉子綱/編集:名切千絵)


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