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  • 社会

2016年の新規がん患者は約10万6千人 大腸がんが11年連続1位/台湾

2018/12/27 18:29
新規患者が多かったがんのランキング=国民健康署提供

新規患者が多かったがんのランキング=国民健康署提供

(台北 27日 中央社)衛生福利部(保健省)国民健康署が27日に発表した最新のがん統計で、2016年に新たにがんと診断された人は10万5832人に上り、前年に比べて676人増えた。4分58秒に1人が罹患(りかん)した計算で、前年より2秒早まった。

部位別では大腸がんが11年連続で最多。次いで、肺がん、女性の乳がん、肝臓がん、口腔がん、前立腺がん、甲状腺がん、胃がん、皮膚がん、食道がんが続いた。男女別にみると、男性は大腸がん、肝臓がん、肺がん、女性は乳がん、大腸がん、肺がんが上位を占めた。

患者の年齢中央値は63歳で、前年と同じだった。高齢化の影響を除いた年齢調整罹患率は男性が人口10万人当たり330人(前年比6.5人減)、女性が同269.1人(同4人減)となった。

同署がん予防課(癌症防治組)の呉建遠課長によると、上位10位となったがんの罹患率は前年と比較すると多くで減少や横ばいの傾向が見られたものの、肺がん、前立腺がん、甲状腺がんは増えており、女性の肺がんの増加は特に目立った。呉氏は、早期発見に対する女性の意識の高まりと関連があると分析している。

(張茗喧/編集:塚越西穂)


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