中国でアフリカ豚コレラが猛威を振るっているのを受け、蔡英文総統は18日、人々の日常生活や養豚業にもたらす影響が大きいとして国民に重視を促すとともに、中国に対し発生状況を隠蔽(いんぺい)しないよう呼び掛けた。また、防疫に必要な情報をタイムリーに台湾に通知する義務があるとした。総統府(台北市)内で報道陣と談話した際に触れた。
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