先月29日に自宅で転倒し、頭を打って入院している李登輝元総統(95)について、李登輝基金会の王燕軍秘書長は17日、容体は非常に安定しているとした上で、筋力回復のためのリハビリが必要であることや、嚥下がスムーズに行えていないことを説明し、これらの回復を待ってから退院の時期を検討する方針を示した。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます