日本統治時代、台湾人によって発行された新聞「台湾民報」の復刻版が国立台湾歴史博物館(台南市)によって刊行されることとなった。同館の謝仕淵・副館長は、台湾民報について「一般のメディアと異なり、中には日本の統治に関する社会的な問題や議論などが記されている」と述べ、より多くの人に読んでもらえればと期待を寄せた。
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