自宅で転倒し、頭を打って入院している李登輝元総統(95)について、病院側は3日、退院時期について「短期間内はとりあえず不可能」だとの見方を示した。容体は安定しているとしつつ、李氏が高齢であることや複数の慢性疾患を抱えていることを考慮し、観察を続けているという。
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