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入院中の李登輝元総統、容体安定も短期間内の退院は不可能に/台湾

2018/12/03 19:06
李登輝元総統

李登輝元総統

(台北 3日 中央社)自宅で転倒し、頭を打って入院している李登輝元総統(95)について、病院側は3日、退院時期について「短期間内はとりあえず不可能」だとの見方を示した。容体は安定しているとしつつ、李氏が高齢であることや複数の慢性疾患を抱えていることを考慮し、観察を続けているという。

台北栄民総医院公共事務室の游君耀主任が取材に応じた。李氏の血圧、心拍は共に安定、意識もはっきりしており、会話できる状態だと説明した。だが、病院側としては状態が完全に回復するまで待ってから退院を許可したいとの考えを示した。

李氏は先月29日、台北市内の自宅でバランスを崩し転倒。その勢いで額を床にぶつけ、同病院に搬送された。容体は安定していたが、高齢のためリスクが高いとされ、神経外科の集中治療室(ICU)に入院。検査の結果、脳に少量ながら出血が見つかっていた。

(張茗喧/編集:楊千慧)


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