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台湾のドキュメンタリー上映拠点、NHKとコラボ 4作を特集上映

2018/12/03 18:57
新北市政府文化局提供

新北市政府文化局提供

(新北 3日 中央社)ドキュメンタリー映画を主に上映する文化施設「府中15」(新北市)が3日、開幕7周年を迎えた。同施設は記念イベントの一環として1日からNHKのドキュメンタリー作品の特集上映を約1カ月間にわたって開催している。初日は作品の上映後、NHKのプロデューサーや台湾の監督らを招いての交流会が行われ、台湾と日本のドキュメンタリー作品について意見が交わされた。

同イベントで上映されるのは▽京都・祇園の芸妓や舞妓たちの姿に迫る「祇園 女たちの物語-お茶屋8代目女将-」▽人生の最期を迎える準備「終活」を扱った「人生の終(しま)い方」▽日本各地にある廃墟を巡る「新日本風土記『廃墟』」▽浮世絵師、葛飾北斎の作品を蘇らせるプロジェクトを追った「ロスト北斎」――の4作。

1日は「ロスト北斎」が上映され、上映後、同作品を手掛けたNHKの岡内秀明プロデューサーが登壇。府中15の上映環境について非常に素晴らしいと話し、自身の作品がきっかけとなって今回、訪台できたことを喜んだ。

同施設はドキュメンタリー映画をテーマとした台湾初の基地として2011年にオープン。昨年11月末にリニューアルされ、座席やスクリーン、音響などに映画館並みの設備が導入された。

特集上映は29日まで。各作品の上映時間は府中15の公式サイトで確認でき、チケットは上映日の7日前、同施設の窓口やネットなどで無料で受け取ることができるという。

(林長順/編集:楊千慧)


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