国立故宮博物院(台北市)が所蔵する書の名宝が来年、東京国立博物館(東博)で開催される特別展「顔真卿(がんしんけい)-王羲之(おうぎし)を超えた名筆」で展示される。唐の書家、顔真卿の「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」と同時代の僧、懐素(かいそ)の「自叙帖(じじょじょう)」も含まれ、両作品は日本初公開となる。
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