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  • 社会

越境操業の中国漁船を拿捕 船や船員に豚コレラ消毒作業/台湾

2018/12/02 19:02
越境操業の中国漁船「ビン東漁65098」(ビン=門構えに虫)/澎湖海巡隊提供

越境操業の中国漁船「ビン東漁65098」(ビン=門構えに虫)/澎湖海巡隊提供

(澎湖 2日 中央社)海洋委員会海巡署(海上保安庁に相当)艦隊分署第八海巡隊は2日、離島・澎湖の南にある望安付近の海域に侵入し違法操業したとして中国漁船「ビン東漁65098」を拿捕した。中国ではアフリカ豚コレラの発生が確認されており、そのウイルスの台湾侵入を阻止するため、同船が澎湖の馬公港に着いた際には、漁船と乗組員に対する消毒作業が行われた。(ビン=門構えに虫)

同船は同日午前3時40分ごろ、望安・花嶼の北西20カイリ(約37キロメートル)の場所で越境操業していた。停船命令を無視したため、海巡隊員が強制的に乗り込み、船長ら乗組員計6人の身柄を確保。同船が捕獲した魚1200キロは海に投棄した。

前日の1日午後にも望安・猫嶼海域で別の中国漁船が拿捕されている。

望安付近の海域は引き網漁に最適の漁場とされており、天候が穏やかな場合は中国の引き網漁船が侵入し操業を行うことが多いため、同隊は見回りを強化している。

(編集:荘麗玲)


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