Menu 戻る
  • 社会

中国で開催のeスポーツ大会、台湾選手失格扱い 国籍問題で

2018/11/08 11:36
Crazy Faceの選手証=Crazy Faceのフェイスブックから

Crazy Faceの選手証=Crazy Faceのフェイスブックから

(台北 8日 中央社)eスポーツ大会のIEM Katowice2019 Asia Minor-East Asia Open Qualifier #2に参加した台湾のチームが国籍問題で主催者側に失格扱いされたことが7日分かった。大会に参加した台湾の選手、Crazy Faceが自身のフェイスブックに投稿し明らかにした。これを受け、外交部(外務省)は同日、国際大会の主催企業に対し特定の国の政治的な立場に基づき、参加者の権利を剥奪しないよう呼び掛けるとともに、同企業が本社を置くドイツにある台湾の出先機関に選手の権益を全力で守ることを指示した。

主催はeスポーツ企業のESL(本社:ドイツ・ケルン)。Crazy Faceの投稿では、6日、中国で行われた大会で自身所属のチーム(Sad Story)が日本のチームに勝ったものの、大会側が台湾の選手が東アジア予選でなく中国予選に参加すべきであるとして、参加資格を剥奪されたと説明。だか、大会のルールでは、中国の予選参加には中国発行のパスポートが必要で中華民国(台湾)のパスポートしか持たない台湾の選手にとっては事実上、不可能だったという。

同チームは過去2年、東アジアや東南アジア予選に無事参加している。

(龍柏安/編集:荘麗玲)


Share on Facebook  Share on plurk  Share on twitter  Share by email  Share on Google+  Share on LINE
Top