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  • 社会

台湾師範大、九州大と大学間協定締結 連携強化へ

2018/11/06 16:35
連携強化を喜ぶ(左から)九州大の久保千春学長と台湾師範大の呉正己学長=台湾師範大提供

連携強化を喜ぶ(左から)九州大の久保千春学長と台湾師範大の呉正己学長=台湾師範大提供

(台北 6日 中央社)台湾師範大は3日、九州大と連携に向けた大学間協定を締結したと発表した。学生の領域をまたいだ専門能力や国際的視野の育成などを目指して協力する方針で、交換留学生に関する協定も結ばれ、九州大は今後、師範大の交換留学生を12人受け入れる。師範大によると、同校がこれまで提携を結んだ教育機関で最大の定員数だという。

師範大は戦後、教員を養成するための「師範学院」として創立。同地には日本統治時代、帝国大学へ進む生徒が学んだ「台北高等学校」があった。

師範大は同日公表した報道資料で、九州大とのつながりについて日本統治時代までさかのぼれることに触れ、当時台北高校から九州帝国大学へは227人の卒業生が進学したと紹介した。双方は近年、交流を深めており、これまでにも部局間協定を締結している。

師範大によると、10月22日、呉正己学長らが九州大を訪問し、教育シンポジウムに出席。シンポでは協定の調印式が開かれ、呉学長と九州大の久保千春学長が書類にサインした。呉学長は、双方のさらなる協力深化に期待を示したという。

(許秩維/編集:楊千慧)


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