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日本時代から現代までの絵画約600点、米国から台湾に里帰り 台中で展示へ

2018/11/02 16:19

米カリフォルニアの順天美術館が所蔵する日本統治時代から現代までの台湾芸術家の絵画約600点が文化部(文化省)に寄贈されることが決まり、第一弾として“里帰り”した廖継春の絵画「淡水遠眺」が1日、台中市の旧台中州庁舎でお披露目された。寄贈された作品は旧台中州庁舎の修復工事が完了した後、同所で展示される。


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