日本統治時代に台湾人が作った童謡などをまとめた書籍の新刊発表会が1日、台北市内で開かれた。発表会では、収録された童謡を市内の小学生が日本語で披露。子供たちの優しい歌声が響き渡り、会場は拍手に包まれた。書籍を出版した台北市政府文化局の鍾永豊局長は、本の出版について「非常に意義のあること」だと喜びを示した。
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