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  • 社会

南極撮り続けて52年の日本人写真家、台湾の民間団体から表彰される

2018/10/31 11:58
呂秀蓮元副総統(左)から賞状を受け取る池田宏さん(中央)

呂秀蓮元副総統(左)から賞状を受け取る池田宏さん(中央)

(台北 31日 中央社)長年にわたって南極を取材し、現在台北市内で写真展を開催中の写真家、池田宏さん(84)が28日、生命の熱愛を実践する人々に贈られる「地球熱愛生命奨章」を台湾の慈善団体「周大観基金会」から授与された。同基金会によると、池田さんは来年度枠の前倒し受賞だという。

池田さんは32歳の時、アルゼンチンの軍艦に乗船して初めて訪れた南極の美しさに魅了され、南極に足を運んだ回数はその後の52年間で24回に上る。近年では南極に旅行する人が増えたことなどから観光客が無自覚に環境や動物に悪影響を及ぼすことを懸念し、世界各地で写真展を開催。写真と文字を通じ、省エネを実践して地球最後の楽園を守ろうと呼び掛けている。

台湾では「南極先生」と呼ばれる池田さん。約30点の作品が展示される台湾での個展は、南極の旅の途中で台湾人と知り合ったのがきっかけで実現したという。

個展「愛恋南極半世紀」は台北市の1839当代芸廊で来月18日まで。入場無料。

(許秩維/編集:塚越西穂)


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