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  • 社会

台中の映画文化施設が試験オープン 幅広いジャンルの作品を上映

2018/10/31 11:31
台中市中区の映画文化施設「中山73」

台中市中区の映画文化施設「中山73」

(台中 31日 中央社)中部・台中市中区の映画文化施設「中山73」が30日、試験的に開館した。一般の商業映画館では上映されにくいアート系作品やマイナー作品などを館内で紹介する。開館式典に出席した林佳龍市長は、同館の試験オープンは台中を映画都市にするパズルが正式に完成したことの象徴だと述べ、喜びを示した。

台中市は近年、映像産業の発展に力を入れている。現在は撮影施設「中台湾影視基地」や作品の収蔵、上映などを行う「中台湾映画センター」の建設が進行中で、総事業費は約20億台湾元(約73億円)に上る。中山73は、市の拠出金で2016年に設立された撮影支援団体「台中市影視発展基金会」が手掛けた。建設には文化部(文化省)から補助金が交付された。

文化部の陳登欽主任秘書は、同館で幅広いジャンルの作品を上映することで、映像産業がより多元的な発展を遂げ、台湾文化再建の重要なパーツになればと期待を寄せた。

式典では、台中の自然や都市景観、観光名所などを空から撮影した7分余りの映像が初公開された。

(趙麗妍/編集:名切千絵)


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