台湾の医療に大きな貢献をした個人や団体を表彰する「中華民国医療奉献賞」(立法院厚生会主催)の第28回授賞式が27日、台北市内で開かれ、「台湾胸部X線判読の父」と称される元台湾大学医学部附設医院院長の楊思標さんら8人が個人賞を受賞した。楊さんは今年で満98歳。高齢ながら、現在も第一線で後進の育成に取り組んでいる。
お探しの記事は有効期限を過ぎており表示できません。
中央社の有料記事データベースをご利用ください。
※中央社フォーカス台湾に掲載の記事・写真・イラストの無断転載・利用を禁じます