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100歳目前の台湾の医師、今も後進の育成に尽力

2018/10/29 18:55

台湾の医療に大きな貢献をした個人や団体を表彰する「中華民国医療奉献賞」(立法院厚生会主催)の第28回授賞式が27日、台北市内で開かれ、「台湾胸部X線判読の父」と称される元台湾大学医学部附設医院院長の楊思標さんら8人が個人賞を受賞した。楊さんは今年で満98歳。高齢ながら、現在も第一線で後進の育成に取り組んでいる。


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