京都大学の本庶佑特別教授(76)がノーベル医学・生理学賞に輝いたのを受け、台湾からも祝福の声が上がっている。「受賞は当然」と言い切るのは、林口長庚紀念医院(桃園市)腫瘍科の張文震主任。国際学会などで顔を合わせたことがあるという本庶氏の人柄について「とてもフランク」と評し、研究熱心さを物語る朝食ビュッフェのエピソードを披露した。
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