東洋のノーベル賞を目指して設立された「唐奨」で永続的な発展賞を受賞した米科学者のジェームズ・ハンセン氏とカリフォルニア大学サンディエゴ校のベアーラブハドラン・ラマナサン氏が22日、台北市内でそれぞれ講演した。気候変動に関心を寄せている2人は台湾での原子力発電所の存廃について、その土地の状況を見極めて対応しなければならないと提案した。
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